ペニスの仕組み

男女の性器

男女の性器は見た目かなり違いますが、もとは同じものです。

 

胎児の未分化の性器を性腺原基と言います。
これは女性型ですが、性染色体が男性だとある時点から男性ホルモンが分泌され、その影響で性器が男性型に変化します。

 

男女の性器

 

男性の陰のうは女性の大陰唇に相当します。
胎児の頃、男性ホルモンの影響でヒダがどんどん伸び、くっついて袋になったのです。
その為、陰のうの裏側の中心には縫い目の様な盛り上がった線があります。

 

亀頭はクリトリス、竿は小陰唇、精巣は卵巣と、もとは同じものです。

 

ペニスの中は2本の陰茎海綿体と1本の尿道海綿体で出来ています。

 

海綿体は細かい糸の様な血管が集まっているスポンジ状の組織です。
性的刺激で興奮すると、様々な神経系が複雑に絡み合い、陰茎動脈にどっと血液が流れ込みます。
海綿体にも血液が充満し、ペニスが太く長く硬くなって上向きに立ち上がり、陰のうや精巣も上に上がります。
個人差はあれど、普通は太さや長さが平常時の1.5倍から2倍になります。

 

性的興奮はペニスを直接刺激する以外にも、視覚、聴覚、嗅覚、空想などの刺激で起こります。